切字「や」とは|俳句の切字をマスターしよう|重要|

俳句では、「や」という切字(きれじ)があります
芭蕉の句でも使われています

古池蛙(かわず)飛びこむ水の音
「や」の意味は
…だなあ。…よ。
というように、詠嘆(えいたん)を表します
ですので、「古池や」は「古池だなぁ」と、しみじみ感動をしています
切字の「や」は、どの品詞にもつけることができます
「や」がつくことで、そこにしみじみとした感動が表現できます
また、一句の中に間を生むことができます
間は余韻のようなもので、うまく使うと読者に深い印象を残すことができます
切字の「や」を使う場所は、上五か中七の最後が良いと言われています

使って良い所
〇〇〇〇/〇〇〇〇〇〇〇/〇〇〇〇〇
〇〇〇〇〇/〇〇〇〇〇〇/〇〇〇〇〇
使わない方がよい所
〇〇〇〇〇/〇〇〇〇〇〇〇/〇〇〇〇
下五に「や」を置くと失敗しやすいので、使うときは注意しましょう

「切字」が深く理解できる本

切字が生じさせる余白の様々な洞察が書かれています
読んでいて、「なるほど」と何度も思いましたし
読んだ後に、いままでに無かった視点で切字を使えるようになりました
切字の効果がいまいち分からない、という人にはお勧めです
切字の理解もできますし、切字の新しい視点が得られます

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