俳句で注意をしたい言葉・季語

俳句で注意をしたい言葉・季語

「始め」と「初め」の正しい使い方。徹底解説!

「始め」と「初め」の正しい使い分けや例文を紹介しています。また、季語の中には「始」「初」を含むものが多くあります。この季語を使うときの注意点なども紹介しています。
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俳句で注意をしたい「下・元・本・基」の違い

「下・元・本・基」はどれも「もと」と読みます。俳句作品の中では「○○のもと」と書くときに、間違っているのでは?と思う漢字があてられていることがあります。ここでは「下・元・本・基」のそれぞれの意味を紹介します。
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「聞く・聴く・訊く」の意味の違いと、使い分けを解説!

「聞く」「聴く」「訊く」のそれぞれの意味の違いや、使い分けを説明しています。
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知らなかった!「図る・計る・測る・量る・諮る・謀る」の使い分け

読み方は同じだけれど、漢字の違う言葉に「図る・計る・測る・量る・諮る・謀る」があります。間違えた漢字を使わないように、それぞれの意味を書いています。
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俳句で注意をしたい「変わる・代わる・替わる・換わる」の違い

俳句で 「かわる」という言葉を使うことがあります 「かわる」の漢字は「変わる・代わる・替わる・換わる」など沢山あります たまに俳句作品を見ていると、「あれ?この漢字でいいの?」と思うときがあります せっかく俳句を作っても、漢字一文字を間違え...
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あなたは大丈夫?「分かる・判る・解る」の使い分け

読み方は同じだけれど、漢字の違う言葉に「分かる・判る・解る」があります。間違えた漢字を使わないように、それぞれの意味を記事で紹介しています。
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俳句で注意をしたい「出来る(できる)」。これは口語?文語?

俳句作品の中で、「出来る(できる)」という言葉を見かけますが 「出来る(できる)」は文語ではありません 文語で俳句を作りたい、という人は気を付けてください       「出来る(できる)」という言葉の成り立ちは 「出で来(いでく)」→「出来...
俳句で注意をしたい言葉・季語

季語の鳥交む(つるむ)・鳥交る(さかる)の漢字は正しいの? 

春の季語に、「鳥つるむ・鳥さかる」があります 「角川俳句大歳時記」「合体俳句歳時記」は 鳥つるむ・鳥交る(さかる)と書いています 2.3) 「現代俳句歳時記」は 鳥交む(つるむ)・鳥交る(さかる)と書いています 4) ただ、一般的に 「つる...
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俳句表現の「夕焼ける」ってなに?

「夕焼け」という言葉はあるけれど、「夕焼ける」という言葉は何なのか?「夕焼ける」という表現を俳句で使って良いのか、悪いのかなどについて書いています。
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季語の、湖招(うしおまねき)は正しい?

「季語・季題辞典」に「湖招(ウシオマネキ)」という季語が紹介されていて、説明には 「海辺の砂地のスナガニ科の小さい蟹。はさみを上下に動かす姿が潮を招くように見えることから、この名がある」と書かれています 1) 説明から考えると、おそらく 潮...