作った俳句を直してもらうことを「添削」と言います。客観的な視点からアドバイスをもらうことで、表現の幅が広がり、自分の作品をより深く理解することができます。
俳句結社に入っていなくても、添削をしてくれる場所はたくさんあります。今回は、そんな場所を5つご紹介します。
NHK学園生涯学習通信講座 俳句実作・俳句実作集中添削・俳句倶楽部 添削12回 3万6千円 https://www.n-gaku.jp/life/course/455 現代俳句協会 俳句添削教室 一回 4句以内 一回 1千円 https://www.gendaihaiku.gr.jp/culture/tensaku.html ゴスペル俳句 一回 18句以上? 無料 https://gospel-haiku.com/hl/trule.htm 「花冠」俳句添削教室 1日1回、3句以内(当季雑詠のみ) 3週間は無料 それ以後は有料 http://www.21style.jp/bbs/kakan02/ ネット俳句会 年会費は3000円 入会後1年間は無料 http://dairo.main.jp/?page_id=13292 |
添削をお願いする際は、先生の俳句や添削例を参考に、自分の目指す俳句に合っているか確認しましょう。先生によって添削方法は様々です。具体的な表現のアドバイス、構成のアドバイス、全体の印象の評価など、様々な方法があります。
添削を受けることで、自分の課題を発見し、より良い作品へと成長することができます。しかし、添削に頼りすぎず、自分でも積極的に作品を作り、改善していくことが大切です。
どの添削方法を選ぶにしても、大切なのは自分自身の成長です。色々な先生の添削を受けて、自分にとって何が一番合っているのかを見つけていきましょう。