体験したことをメモにとっておくと、全て俳句の材料になる

句の材料が見つかったら、気が付いたこと、感じたことをどんどんメモにとりましょう
難しく考える必要はありません、見たままの様子や動き方など
気が付いたことを書き留めるだけです
このように書き留めたタネは、後々で俳句を作る際の貴重な材料になります
書き留めたタネを見たときに「おっこれ面白いな」と思う時もあるでしょうし
書き留めた単語を組み合わせることで面白くなることもあります
細かなことでも、気づいたことは取りこぼさずに書き留めておきましょう
次の項目でメモをとると、後々の俳句作りに大いに役立つはずです
見る  (材料を見た時の感じ)
聞く  (材料に対峙した時に聞こえる音)
触る  (材料を触れた時の感じ)
食べる (材料を食べた時の感じ)
嗅ぐ  (材料を嗅いだ時の感じ)
思う  (材料に対する、記憶、思い出など)
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