俳句で注意をしたい言葉・季語 俳句で注意をしたい「初める・初む・初め」の違い 「初める」「初む」「初め」の意味の違いを表にしました 読み方 意味 初める そめる はじめる (動詞の連用形に付いて)…しはじめる。「咲き─」 初む そむ (初めるの文語形) (動詞の連用形に付いて)…しはじめる。「咲き─」 初め ぞ... 2024.09.10 俳句で注意をしたい言葉・季語俳句を作る
俳句で注意をしたい言葉・季語 俳句で注意をしたい「半眼」の読み方 「半眼」の読み方は、「はんがん」か「はんめ」か、迷うことがありますが正解は「はんがん」です読み方を間違えると、俳句では音数が変わってしまうので注意してください ちなみに、「はんめ」を漢字で書くと「半目」です「半眼(はんがん)」との意味も変わ... 2024.09.10 俳句で注意をしたい言葉・季語俳句を作る
俳句で注意をしたい言葉・季語 もうこれで迷わない!「川・河・江」の使い分け 川を指す言葉は「川・河・江」など、いろいろあります。同じ「川」を指す言葉でも、それぞれの意味に違いがあります。俳句を作るときに使い分けられるように、「川・河・江」の違いを紹介します。 2024.09.10 俳句で注意をしたい言葉・季語俳句を作る
俳句で注意をしたい言葉・季語 俳句で注意をしたい「現れる・表れる・顕れる・露れる」の違い 「現れる」「表れる」「顕れる」「露れる」は、それぞれ意味が違います 意味 例文 現れる 隠れていたものが見えるようになる。 太陽が現れる。 救世主が現れる。 表れる 思いが外に出る。 表現する。 表に出る。 甘えが態度に表れる... 2024.09.10 俳句で注意をしたい言葉・季語俳句を作る
俳句で注意をしたい言葉・季語 「来(こ)ぬ」と「来(き)ぬ」の違い 俳句で使われる「来ぬ」は、読み方によって意味が変わります 「来(こ)ぬ」は来ない 「来(き)ぬ」は来たです 意味 構造 来(こ)ぬ 来ない 「来」の未然形「来(こ)」に、打消しの「ず」の連体形「ぬ」がついたもの 来(き)ぬ 来た 「来」の連... 2024.09.10 俳句で注意をしたい言葉・季語俳句を作る
俳句で注意をしたい言葉・季語 「できる」「出来る」はどちらで表記すればいい? 「できる」と「出来る」の意味は同じです一般的には、平仮名で「できる」と書きます漢字でも「出来る」とは書きますが、「出来」を使うのは名詞や複合語(二つ以上の単語が合した語)のとき、と使い分けがされていることが多いようです例えば「出来過ぎ」「出... 2024.09.10 俳句で注意をしたい言葉・季語俳句を作る
俳句で注意をしたい言葉・季語 「とき」と「時」の使い分けは? 「とき」と「時」の表記の使い分けは、次のようになります「とき」場面や状況などを表す場合に使う例:「ケガをしたときは~」「急ぐときは~」「時」時間や時期などを表す場合に使う例:「今が買い時」「時の権力者」それでも、どちらを使えばよいのか迷った... 2024.09.10 俳句で注意をしたい言葉・季語俳句を作る
俳句で注意をしたい言葉・季語 「暖かい」「温かい」の違い 「暖かい」「温かい」の違いですが「暖かい」は、気温や気候のさまを表す際に使われます「暖かい朝」「暖かい室内」「温かい」は、物の温度や体温のさまを表す際に使われます「温かい食べ物」「温かい人柄」 間違えやすい言葉について書かれた本 俳句作りで... 2024.09.10 俳句で注意をしたい言葉・季語俳句を作る
俳句で注意をしたい言葉・季語 「樹影」と「樹陰」の違い 「樹影(じゅえい)」と「樹陰(じゅいん)」は、それぞれ意味が違います「樹影」は、樹木が作るかげ(黒い像)を指しますが「樹陰」は、樹木のつくる日陰(光の当たらない場所)を指しますですので、俳句で「樹影」というと、「かげ」の像や形を注目した表現... 2024.09.10 俳句で注意をしたい言葉・季語俳句を作る
俳句で注意をしたい言葉・季語 「日影」と「日陰」の違い 「日影」と「日陰」は、それぞれ意味が違います「日影」は、日の光「日陰」は、物陰になって日の当たらないところ、です「影」そのものの意味には「光源と反対側にできる黒い像」のほかに、「日・月・星・灯火などの光」などの意味がありますですので「日影」... 2024.09.10 俳句で注意をしたい言葉・季語俳句を作る