先人の言葉を無条件に信じないこと

 
 
俳句を始めたばかりのころは、
初学のうちは、俳句教本を読んだときに
「なるほどなるほど」と全ての言葉を信じるものだ
知識がないのだから、それは当たり前のことだが
俳句歴が3年も経過したら、そのような姿勢は変えたほうがいい
 
先人の言っていることは本当なのか?
先人にも分からなかった問いに対して、自分はどう思うのか
そのような考えで、自分なりの意見を持てるようにしていこう
 
 
先人の言っていることを無条件に信じる姿勢は、素直という一面がある一方で、自分の考えを全く持っていないという一面もある
「あの先生がこう言っているのだから、ダメだ」という言葉を句会などで聞くことがある
このようなことを言っている限り、その人の成長は期待できないのではないだろうか
 
 
先人の言葉を、尊敬をもって聞くことは大切だが、それらの言葉が100%正しいと言うことなどあるはずがない
だからこそ、先人の言ったことは本当に正しいのか?と疑問を持って、反証する姿勢が大切だ
先人が答えの出せなかった問題に、間違っていたとしても、自分なりの答えをだしてみる
どうしても自分では答えの出せない問題は、未来の人に新しい問題として託す
 
このような問いと答えが繰り返されることで、俳句の歴史はより一層厚みを持って紡がれる
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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